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TOC・全窒素自動測定装置

TOC・全窒素分析計

TOCN-702 TOC ・全窒素自動測定装置は、独自の大型燃焼炉を備えた燃焼酸化方式の TOC ・全窒素自動測定装置です。
2015 年 3 月、「高濃度塩類含有水向け TOC ・全窒素自動測定装置」として一般財団法人 造水促進センター殿から性能に関する評価を得ました。

 

特徴

    TOC-702

  • 懸濁物・塩類に強い弊社 TOC-702 に全窒素測定機能を追加
  •  TOC-702 の機構はそのまま、全窒素測定に必要な装備を追加しました。
  • TOC と全窒素は同一サンプルを測定
  •  燃焼炉から出た燃焼ガスを測定し TOC 測定後、そのガスを用いて全窒素も測定。同じサンプルから2つの分析項目を同時に測定します。
  • TOC ・全窒素測定方式として燃焼酸化赤外分析法を採用
  •  TOC 計としては国内外で実績の多い燃焼酸化方式です。全窒素分析は湿式酸化方式が多いですが、 TOCN-702 では触媒は使わずに 825 ℃の高温燃焼炉でサンプルを完全酸化します。
  • 独自のサンプル注入ノズルを装備した大型燃焼炉を採用し、大量のサンプルを用いて精度のよい測定が可能
  •  長期間使用しても詰まりのないサンプル注入ノズルと、特殊合金製の丈夫な大型燃焼炉が可能にした大量サンプルの導入で高精度な測定を実現しました。(日本・米国・中国で特許取得済み)
  • 流路が太く懸濁物に強い
  •  最小流路径 2 mm なので懸濁物もろ過せずそのまま測定。 SS 分の多いサンプルに強い TOC ・全窒素自動測定装置です。
  • 海水・高濃度塩類を含むサンプルも長期間安定測定可能
  •  触媒を使わないため燃焼析出物による管路閉塞が起こりにくく、長期連続運転が可能。
  • シンプルな構造でメンテナンスも簡単
  •  分析装置の保守点検も行う当社がその経験を活かし保守作業のやりやすさを追求した設計です。通常点検交換部はほとんどが前面からアクセスでき、消耗部品の交換はお客様で行うことも可能です。また、メーカー点検も低価格で実施いたします。
  • すべての操作は液晶タッチパネルで操作
  •  本体前面に装備した液晶タッチパネルで簡単オペレーション。測定値の確認から測定条件設定まで指一本で操作できます。
  • オプションで多流路測定や負荷量演算などの追加も可能
  •  ご要望に応じてハードウェアの追加から内蔵ソフトウェアの改造まで可能です。

 

主な仕様

項目

TOC

全窒素

測定レンジ

低濃度: 0 〜 10 mgC/L
高濃度: 0 〜 50000 mgC/L
(試料希釈機能併用時)

低濃度: 0 〜 10 mgN/L
高濃度: 0 〜 50000 mgN/L
(試料希釈機能併用時)

測定原理

自動間欠式燃焼赤外線分析法

自動間欠式燃焼赤外線分析法

繰り返し性

フルスケール ± 3 % 以内

フルスケール ± 3 % 以内

測定周期

15 、 30 、 60 分 (最短 7 分)

試料希釈機能

最大 50 倍まで任意に設定可

使用試薬・量

塩酸:希塩酸( 2 mol/L) 約 1.5 L/月
還元剤:亜硫酸水素 Na( 2 %) 約 1.5 L/月
ゼロ水:イオン交換水 約 36 L/月
( 60 分周期で一般排水を測定した場合)

キャリアガス

250 kPa 以上の計装エアーまたは窒素ガスを 4.2 L/回

寸法

(W) 650 × (D) 700 × (H) 1650 mm

質量

約 150 kg

電源

AC 100 ± 10 V 50 / 60 Hz

消費電力

約 2.0 kW

設置条件

動作温度 3 〜 40 ℃、湿度 35 〜 85 % RH (結露なきこと)

 

≪オプション≫

受水ユニット

単流路、多流路( 2 〜 4 流路)、自動洗浄機能付き粗大夾雑物除去スクリーン装備

手打ち測定ユニット

自動測定の待機時間中にバッチでサンプルを測定

負荷量演算機能

流量入力と測定結果から汚濁負荷量演算・出力が可能

サーマルプリンター

感熱紙に測定結果を出力

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